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くらげごはん。

くだくらげの食と料理の記憶をつづる

揚げ餅

揚げ餅

餅はキャンバスのような食材。好きな味に色付けして楽しめるのがうれしいです。

餅の風景

もう何度も思ったり書いたりしているようなことですが、歳をとって増々好みの変化というものを感じて楽しんでいる毎日です。実家に帰ったりすると父親に「餅がいっぱいあるから持っていけ」とよくよくいわれます。ほんの数年前まではお餅は好きじゃないからとやんわり断っていたようなものですが、今や冬になると自ら切り餅を買って食べているのですから。食べ方は揚げ餅に大根おろしとポン酢が一番好きで、時折鍋に入れたり、お雑煮にしたりして楽しんでいます。

それにしても揚げ餅というやつは非常に罪悪感の感じる食べ物で、ほとんどが油と炭水化物でできているというものです。これがまた大根おろしとポン酢と相まって、次々と食べれてしまうものですから、それなりに歳をとった身としては怖いものです。とは言え、おいしいものはおいしいのですから仕様が無いなぁと。

つきたてのお餅で、きな粉や醤油餅なんかもやっぱりおいしいなと思います。昔、自動餅つき機なんてものを使ったこともありましたがせっかくつきたてのお餅を食べるのなら、みんなでわいわいと臼杵囲んで食べるのが一番なんだろうなと今は思うのです。

作り方

切り餅は四等分くらいの食べやすいサイズに切っておきます。膨らむので少し小さめが良いかと思います。お菓子のようにサクサク食べたいのであれば、板状にしてしっかり乾燥させてから上げるのが良いですが、今回は揚げたお餅としていただくのでそのまま素揚げします。油の温度は低めでじっくり、こまめに裏返したりしながら揚げていきます。油の温度を徐々に揚げていき好みですが色づく手前くらいで引き上げてしっかり油をきります。

うつわに盛り付けて、大根おろし、刻みネギ、ポン酢をかけて、お好みで七味などをかけていただきます。

材料(一〜二人分)

切り餅
二つくらい
大根
cm
ねぎ
少量
ポン酢
お好みで
七味
お好みで