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くらげごはん。

くだくらげの食と料理の記憶をつづる

冷しゃぶの生春巻き

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最初は鳥のささみを酒蒸しして入れようかと思ったのですが、豚肉が余っていたのでしゃぶしゃぶにして入れてみました。

食は人を作る

夏はやはり野菜の美味しい季節であります。なすにピーマン、おくら、ズッキーニ、トマトとどれも味が濃くて甘みが強くなっておいしいです。店先で京都産の野菜を買うことも多くありますが、私の生まれ育った土地のそれよりもおいしいように思います。特になすに関してはそのまま食べても美味しく感じられるほどで、焼きなすにすれば間違いのない美味しさです。東京の食材がどんなものであるのか、買って食べたことはないのであまり下手なことは言えませんが、さぞ貧しいものを食べているのではないかと心配してしまいます。食は人を作るものですから、その食を作る野菜などはおろそかにせず、良い物を食べていたいと思うばかりです。そういう意味で京都は非常に恵まれた良いところのように思うのです。

作り方

きゅうりとにんじんは極々細かく千切りにします。サニーレタスは一枚を半分か三分の一くらいの大きさにちぎっておきます。沸騰したお湯で豚肉をしゃぶしゃぶして火を通し、冷水に入れて冷やしておきます。材料が揃ったらライスペーパーで巻いていきます。まな板の上に濡らしたキッチンペーパーを敷いておき、ライスペーパーが入るくらいのバットに水を入れて用意します。ライスペーパーは一枚ずつバットの水にさっと通しキッチンペーパーの上に置きます。水につけすぎると破けやすくなってしまうので、さっと通すくらいで良いです。ライスペーパーの中心より少し手元くらいの位置にサニーレタスを置きその上にきゅうりとにんじん、豚肉を置きます。手元からしっかりと少し強めに巻いて半分くらいで左右を折りたたみ、最後まで巻き切ります。ゆるく巻くと切ったときにバラけやすくなってしまうので、破けない程度に気持ち強めで巻くと良いです。

山形だしに醤油と酢を加えて少し濃い目に味付けして生春巻きにかけたらできあがりです。だしにラー油を混ぜてもいいかもしれませんね。もちろん市販のゴマだれをかけても美味しくいただけます。

材料(二〜三人分)

きゅうり
一本
にんじん
六分の一本
サニーレタス
三枚
豚肉
一〇〇グラム
ライスペーパー
八〜十枚
だし
お好みの量